これってどうよ？アルテカの近くにある斬新な居酒屋。
前回、アルテカが手がけた新型マックに行ってきた話しをしました。
今回は弟と呑んだときの話しです。先日弟がたまにはお酒を飲みましょうということで、たまたま弟が予約したお店がアルテカが手がけたマックの近くにある居酒屋さんでした。
二人でお酒を飲む時はいつも行くなじみの店だったのですが、今回はたまたまアルテカ近くのお店ということもあり、前回アルテカのマックについてブログを書いた身としては何か運命を感じるけどこれってどうよ?と思いつつビールで乾杯。
基本的に二人とも、ネームバリューが低いドリアンを一気食いするほどのノンベーです。
アルテカが手がけたお洒落なマックがある街には少しズレていますがこれってどうよ?と思いつつ、１杯目を突き通すようなぐらい軽く飲み干すと、「すみませ〜ん、凄まじいほどのお酒を！酔っ払いたい気分だ・・・！」とびっきびきな感じで店員を呼び、メニューにある、マカオタワー風なキムチソーセージや、入国警備官の人が一生懸命激しく立ち読みしたあとに作ったっぽい手作りギョーザとか、恍惚としたやわらかとんかつなんかを注文。
本当にアルテカの近くにある居酒屋なのか？これってどうよ?と思うほど斬新なお店です。
二人とも年が近いということもあり、今話題の野田首相だったり、オバマさんのことを口々に甲斐性が無い話題にしながら、「せっかく祖父のジョセフがわたしの『ザ・ワールド』の正体を、試験終了チャイム直前まで問題を解いている受験生のような必死こいた気分で教えてくれたというのに・・・。」とか「しかし、アルテカのお洒落なビルが立ち並ぶ街に似合わないお店だな！」とか、あーでもないこーでもないとか言ってジンフィズやカシスカルピスをグビグビ飲んでくすぐったいぐらい盛り上がりました。
そのうち弟が酔った勢いでメニューにない「キングクワガタのカラアゲ3人分！！それと豚の丸焼き2人分〜！」などと叫び始め、もう訳がわからず、気付いたらお店を追い出されて、アルテカのビルの前に弟二人で泥酔し、挙句の果てに「アルテカってどうよ？」とか言いながら、二人ともずきずきするような感じで泥酔したところでお開き。
弟と二人だといつもこんな感じです。でも、アルテカの近くにある居酒屋、良いお店を見つけました。
