アルテカマックで今週も勉強中★世界のビックリ裁判見つけました。

こんにちは!今週の週末もいつもの如くアルテカのマックで勉強してます。すっかりアルテカプラザで勉強するのが習慣になってしまいました。

裁判というとお固いイメージが強いかと思うので、
そんな思いを払拭するべく、先日私が見つけた驚きのビックリ裁判をご紹介いたします。

<ビックリ裁判(゜o゜;>
ニューヨークに住むバティスタ夫妻。 2001年に夫で医師のリチャードさんは、妻で看護士のドーネルさんが腎臓の病気になったため、自身の腎臓を提供しました。
ドナー適合する確率は70万分の1という奇跡的なマッチングだったそうですが、偶然にも夫婦間で腎臓移植が可能となったのです。

ところが…
二人はその後、泥沼離婚の道を歩みます。
妻のドーネルさんの浮気が原因のようですが、それに対し夫のリチャードさんは提供した腎臓を返すか、あるいは150万ドル(約1億4千万円)を支払うよう訴え出たのです。
愛する妻の命を救いながら裏切られたリチャードさんはその苦痛を語り、自分の提供した腎臓の返還を求めました。

妻のドーネルさんはコメントを一切出しておらず、彼女の弁護士は訴えられた内容に対し、「非道徳的な上に、不可能である」と伝えているようです。実際に返還することは無理とは言え、文字通り身を削った夫が妻に浮気されてしまうなんて、訴える気持ちも分かる気はします。結婚時の幸せそうな二人の写真を見ると、愛と憎しみは紙一重なのだと思い知らされますね…。