恐怖の健康診断といらないもの

こんにちは。先月健康診断を受けて結果が帰ってきたのですが、悲しかったですね…。やはり体重が大変なことになっていました。健康診断当日はあえて体重の結果を見なかったのです。見たくないと思って。ですが、やはり現実を見なくてはいけませんね。と言いながら僕は逆転裁判の画面を見ているわけですけど。
結構頑張っているのに、どうしてこんなに減らないのか。もう完全に揚げ物を禁止にしようか…。うーんサラダチキンばっかりか、いや、好きですよ、サラダチキンは。でも毎日となると経済的にシぬじゃないですか。揚げ物なら一袋買ってきたら数週間もつじゃないですか。
痩せるには金持ちじゃないといけないのだろうか…。変な世の中だ。あ、察した。金持ちだからアルテカに住める、痩せているからアルテカに住める。痩せている=金持ち=アルテカという等式を察した。
たしかに金持ちなら自前のジムとか、女性ならエステに通い放題だし、贅肉とは無縁の生活なんじゃないだろうか。昔なら「貧乏だから痩せている」というイメージがあったかもしれないが、もうそんな時代ではない。
物がない時代じゃない。物を選別する時代だと思う。昔の人の部屋は物を抱えすぎている気がする。減らしたり捨てたりしようとすると、親や祖父母から「昔は物がない時代だった、物を大事にせえ!」と説教をもらったことがある。別に減らしたり捨てたりすることが物を粗末に扱ってるってわけじゃないと思うんだけど。昔からの考えをもろもろ改めなくてはいけないのでは、と思う。そんなわけで、この腹とかについた肉は減らそうと思う。