アルテカマックでお茶中〜 びっくり裁判続編

こんにちは今日もアルテカマックにきてお茶しながら
のんびりしています。
アルテカプラザは落ち着きますねえ。
そして前回に続き世界のびっくり裁判をしょうかいします〜。

1998年10月 ペンシルバニア州にてびっくりの裁判
テレンス・ディックソンさんが窃盗に入った家から出ようとしてガレージに行くと、ガレージの自動ドアが故障して開かず、家の中に入るドアは彼が閉めたときにロックされたので家の中にも戻れず、その家の家族はホリデイのためにいなかったので、彼は8日間も閉じ込められてしまいました。
その間ガレージに置いてあったぺプシとドッグフードで生きながらえました。この怒りが収まらなかったディックソンさんは、精神的な苦痛を受けたとその家の保険会社を相手取って裁判を起こしたのです。それに同情した陪審員たちは彼に50万ドル(約470万円)を支払う判決を下しました。 
これはびっくりですね。犯人に支払うなんて考えられませんけど事実なんですね。
なにが起こるかわかりません...