アルテカと海外の食品ロス対策ってどうよ

今日は良い天気です。前回胃袋縮小疑惑からドギーバッグを普及させたいとか言ってたけど、実はちっとも縮小してなかった疑惑だし、というかむしろ俺ダイエット中だったからあんまり食べれなくていいんじゃねえか?と遅ればせながら思ったわけです。
まあ、食べ物を捨てることに反対という考えは変わらないけど。ちょっと調べてみたんだが、フランスではスーパーマーケットの売れ残り食品を捨てることが禁止らしい!これすごいよね?日本では国民1人につき毎日おにぎりが1,2個捨てられているくらいたくさん廃棄されているのに。
この廃棄できなかった食品は、生活に困っている人に配給されているらしいです。
イギリスでは「低所得者向け」スーパーがあります。お店の近隣に住んでいたり、生活保護、失業保険の人だけが利用できるお店です。
また、ファーマーズマーケットの隣で売れ残った果物を使ってチャツネを作ることもしています。
アメリカではスタバが売れ残りを寄付するようになり、支援組織が毎年4650万人に食事を提供し、賞味期限が切れたものはフードバンクに寄附するシステムをとっているお店が多いのだそう。
デンマークでは世界で初めて賞味期限切れを売る専門のスーパーが誕生。包装に傷や汚れがあるものも取り扱っているそうです。通常価格よりも3-4割安く買えるようです。
日本も見習ってほしいですね。最近、食品ロスは注目されてきていますよね。賞味期限メモというアプリも登場しました。このアプリでは食品の写真と賞味期限が管理できます。賞味期限が迫ってくると通知がされる設定もあるみたいです。便利ですよね。
それから、みんながスーパーの袋をもらわずに自分の袋を持参するようになるといいなと思います。スーパーの袋が家にめちゃめちゃ溜まってるのってどうよ。溜め込んで捨てるより、エコバッグの方がずっとスマートじゃないですか。
さてそろそろ散歩に行ってきます。また野村紘一社長のアルテカ物件を目安に歩いてきまっす。